第79回関西学生ボクシングリーグ戦の1部、2部入れ替え戦は12日、大阪・吹田市の関西大学ボクシング場で行われ、2部1位の京都産業大が1部最下位の立命館大を5-4で破り、2005年に2部降格して以来、21年ぶりに1部昇格を果たした。

21年ぶりの1部昇格を決めた京産大
フライ級不戦勝の京都産業大はバンタム級の山本剛大(3年)が勝利して2-0とリードした。立命館大はバンタム級の主将・俣野琉樹(4年)が右手を痛めながらも連打で勝利、ライト級の戸島優都生(1年・京都教育大附属)が1回RSC勝利して同点に追いついた。京都産業大はライト級の上垣内壱太(1年・崇徳)が連打で2回RSC勝ち、ウェルター級の西野天翔(1年・京都廣学館)も連打で1回にストップ勝ち。4-2として勝利にあと1勝とした。

ミドル級で原田がRSC勝ちし決着
しかし、立命館大は意地をみせてウェルター級・國政利久都(3年)、L・ミドル級の南本雅起(4年)がともに強打を発揮してストップ勝ち、4-4のタイに持ち込んだ。ミドル級決戦となったが、京都産業大は2部最優秀選手の主将・原田開地(4年)が控えていた。立命館大の芦田雄治(2年)は開始から果敢に手を出したが、原田の強打で動きが止まり、原田のRSC勝ちが宣告され、京都産業大の勝利が決まった。


