来日控えるフルトンがLAで最終調整 モンスター井上尚弥との大一番まで2週間余
2023年7月9日 9時37分
2023年7月9日 9時28分
関東大学ボクシングリーグ戦は8日、後楽園で最終週(第5週)が行われ、1部はこの日東京農業大学に9-0で勝った東洋大学が5戦全勝で昨年に続き優勝した(通算3度目の優勝)。東農大は前日になって出場を取りやめると主催の関東ボクシング連盟に報告し、9階級で不戦敗となったもの。東洋大はミニマム級の古藤昇大ら出場予定の9選手が赤コーナーからリングに上がり、1人ずつ勝ち名乗りを受けた。試合を辞退した理由等は後日正式に報告するとしている。
三浦数馬監督率いる東洋大は今季リーグ戦全般に安定したチーム力を発揮し、ライバルの5校に文句ない勝利を重ねた。やや手を焼かされた日大戦でも6-3で勝利し、他はほぼ圧勝だった。
この日の1部の残り2試合は、拓殖大学は法政大学に7-2、駒澤大学は日本大学に6-3で勝利している。最終順位は①東洋大(5勝0敗) ➁駒澤大(4勝1敗)③東農大(3勝2敗) ④日大(2勝3敗) ⑤拓大(1勝4敗) ⑥法大(0勝5敗)の順となった。
2部ではこの日まで全勝の2校が激突し、中央大学が日本体育大学に5-2で勝ち優勝を決めた。また明治大学は慶應義塾大学を4-3で破る殊勲を上げ、3位に落ち着いた。立教大学は元気のない専修大学を4-3で制した。順位は①中大(5勝0敗) ➁日体大(4勝1敗) ③明大(3勝2敗) ④慶大(2勝3敗) ⑤立大(1勝4敗) ⑥専大(0勝5敗)
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