井川がランカー高橋を下す
2014年1月14日 21時10分
2014年1月14日 18時58分
前チャンピオン小原佳太(三迫)のタイトル返上により空位となっている日本S・ライト級王座決定戦が、同級1位の小竹雅元(三迫)と2位の岡田博喜(角海老宝石)の間で争われることに決まった。日程は3月4日の後楽園ホールで、日本S・ウェルター級チャンピオン湯場忠志(都城レオS)が細川貴之(六島)を迎え撃つ防衛戦とのダブル日本タイトルマッチとなる。
27歳の小竹は福島・会津工業高校時代に剣道で全国大会2位というキャリアを持つ異色のサウスポー。アマ出身選手の活躍が目立つ三迫ジムで、叩き上げながら日本1位まで上り詰めた。ここまでの戦績は9勝5KO7敗。苦労してチャンスをつかんだ。
24歳の岡田は駿台学園高校時代に高校2冠を達成し、明治大学中退をへてプロの世界に飛び込んだ。恵まれた体格とスピードを武器に、ここまで7勝7KO無敗のパーフェクトレコードを誇る期待の星だ。
06年デビューから足掛け9年でチャンスをつかんだサウスポーか、8戦目でタイトルアタックとなるスピード出世のホープか─。対照的な両雄による一戦はチャンピオンカーニバルとして行われる。
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