ボクシング・ビート9月号は12日に全国の書店にて発売となりました。井上尚弥-フルトン戦が表紙です。今月は井上-フルトン、クロフォード-スペンスの2大特報号となります。

　井上戦は「Round-By-Round」「一夜明けコメントから掘り下げるフルトン戦」「内外現役ボクサーの感想ツイート集」「井上と向かい合ったボクサーはどんな重圧を受けているのか」等々で大特集。クロフォード戦では関連記事「クロフォードと戦わせたい強豪ナンバーワン　ジャロン・エニス」もお楽しみください。

　ほか、清水聡の挑戦を退けたロベイシー・ラミレスの「親日家王者のハポン体験」、チャンピオンに復帰した井岡一翔が語る「リマッチの難しさ」、寺地拳四朗、中谷潤人、那須川天心が登場する9.18アマプラ興行情報などをカラー掲載しています。

　読物も松本圭佑（Eye of BEAT）、坂井祥紀（飯田覚士の直撃トーク）、堤聖也-増田陸戦展望等盛りだくさん。石井一太郎、古澤将太両氏による特別対談「配信の時代を語ろう」もおすすめです。

　今月号もどうぞお楽しみください。ボクシング・ビート編集部一同
こちらからご購読できます→https://amzn.to/3s6qAyf

■ボクシング・ビート9月号　主な内容
◇特報……井上はまたしても我々の期待を超えた／一夜明け会見の井上コメントから掘り下げるフルトン戦／井上尚弥と向かい合ったボクサーはどんな重圧を受けているのか　松本圭佑の証言　ほか
◇特報……ウェルター級でも「比類なき王者」だ　クロフォード恐るべし
◇インタビュー……井岡一翔「今回勝ったのは本当に大きかった」
◇対談……石井一太郎×古澤将太「配信の時代を語ろう」
◇連載……Opening Round［ロベイシー・ラミレス］／飯田覚士の直撃トーク［坂井祥紀］／Eye of BEAT［松本圭佑］／ニューフェイス［関根幸太朗］／ゲストコラム［三代大訓］／海外読物［ジャロン・エニス］／浜田剛史の世界トップ選手ウォッチ［マーロン・タパレス］／チャンピオンの殿堂［ミゲル・カント］
◇アマチュア……インターハイ特報