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世界王座返り咲き&コルディナ雪辱に燃える尾川堅一 あす“前哨戦”「ドカンと終わらせる」

2023年9月1日 16時03分

 あす2日、後楽園ホールで開催される「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の計量が1日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインのS・フェザー級10回戦に出場する元IBF同級世界王者の尾川堅一(帝拳)は58.8キロ、対戦相手のマービン・エスクエルド(フィリピン)は58.7キロで合格した。試合の模様はU-NEXTでライブ配信される。

あすのメインを務める尾川(左)とエスクエルド

 22年6月にジョー・コルディナ(英)にまさかの2回KO負けで王座を失った尾川は再起2戦目。35歳とキャリアを重ね、現在は試合がないときも体重をリミットからプラス5、6キロ以内に抑えており、計量後の取材で「マッサージの先生から体の状態はいまが一番いいと言われている」とコンディションの良さをアピールした。

 尾川にとって王座返り咲きはイコール、現IBF王者コルディナへのリベンジという気持ちが強い。尾川は「コルディナの動きばかり見ている。9月30日に試合という情報があったけど正式発表はない。(タイイングが)かみ合わなそうだけど、もしコルディナが11月に試合をするなら、その相手に選ばれてもいいように準備している」といつでも出撃準備OKだと強調した。

 コルディナ戦を見据える尾川にとって今回の試合は重要な意味を持つ。「無駄な被弾をなくしたい。このレベルで被弾しているようでは、世界は厳しい。結果として顔が無傷で終わるのが理想」と防御の重要性を認識した上で「ただ、自分がちまちましたボクシングをしても合わないので、ドカンといくボクシングで終わらせたい」と自慢の右強打炸裂を誓った。

 対戦相手のエスクエルドは17勝11KO2敗1分1無効試合の28歳。フィリピンS・フェザー級9位にランクされている。尾川(27勝19KO2敗1分1無効試合)の世界ランキングはIBF6位、WBC11位、WBO14位。

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