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津川龍也が比国2位にTKO勝ち 野中45歳9ヵ月で勝利

2023年9月18日 9時43分

 ミツキジム、ディアマンテジム合同興行は17日、大阪・堺市産業振興センターで行われた。メインのS・バンタム級8回戦は日本同級ユース王者で同級7位の津川龍也(23=ミツキ)がフィリピン・バンタム級2位、ジュンリル・カスティノ(24)に7回TKO勝ちを飾った。

カスティノを攻める津川㊨

 津川は開始から攻め込んだが、カスティノは固いガードで、津川の連打を許さず、打ち終わりに右を返した。6回からのボディ攻撃が功を奏した津川は7回に一気に連打、コーナーに詰めてTKO勝ち。戦績を11勝7KO1敗とした。

 セミの51.5キロ6回戦は昨年の全日本フライ級新人王で同級12位の二階堂迅(ディアマンテ)が永里翔(レパード玉熊)を連打で圧倒した。二階堂はデビューから7連勝(1KO)。

ホープ二階堂㊨も勝つ

 またS・ミドル級8回戦で、ミツキジムに移籍した元WBOアジアパシフィックミドル級王者で日本S・ミドル級1位の野中悠樹がWBOアジアパシフィックL・ヘビー級14位、タードサック・シーナム(27=タイ)と対戦、タードサックは打ち合いを挑まず、野中のアウトボクシングの独壇場となり、フルマークの3-0で判定勝ちした。

 野中は45歳9カ月での勝利、これまで元日本S・バンタム級王者の横田広明(横田S)が2007年6月にライト級でタイ人選手と戦い5回TKO勝ちして45歳6カ月で勝利を飾ったのが国内男子の最年長勝利記録で野中が記録を塗り替えた。女子は元WBO女子アトム級王者、池山直(フュチュール)の47歳9カ月が最年長勝利記録だ。

再起戦に勝利した野中㊨

 勝利した野中は「夏場の試合は昔から苦手だったし、相手が来なかったのでやりにくかった。移籍初戦を勝つことができ、目指しているところがありますので、12月に試合ができれば」とまだまだあきらめていない。

◇S・バンタム級8回戦
津川龍也(ミツキ)[TKO7回2分8秒]ジュンリル・カスティノ(フィリピン)

◇51.5キロ6回戦
二階堂迅(ディアマンテ)[3-0(59-55、60-54×2)]永里翔(レパード玉熊)

◇S・ミドル級8回戦
野中悠樹(ミツキ)[3-0(80-72×3)] タードサック・シーナム(タイ)

◇58キロ8回戦
原田海舟(ミツキ)[3-0(79-73、80-74×2)]クラウデバン・セセ(フィリピン)

◇S・ウェルター級6回戦
佐々木る玖(KWORLD3)[TKO2回2分7秒]大島光容(尼崎亀谷)

◇S・フェザー級6回戦
中逵友太(ディアマンテ)[TKO1回2分44秒]マジスカ小坂(KWORLD3)

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