ダブル世界戦記録チェック 寺地拳四朗 KO勝ちで具志堅に並ぶ、中谷潤人は連続KO伸ばすか
2023年9月18日 16時31分
2023年9月18日 12時07分
3階級制覇を目指すシャクール・スティーブンソン(米)が紆余曲折の末、エドウィン・デ・ドス・サントス(ドミニカ共和国)とWBCライト級王座決定戦に臨む運びとなった。スケジュールは11月16日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナ。同じリングでWBO・S・フェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が防衛戦を行う。試合を放映するESPNなどが伝えている。
4団体統一王者だったデビン・ヘイニー(米)が休養王者となり、指名挑戦権を持つスティーブンソンがWBC王座決定戦の指令が下った。これを受けて同級2位フランク・マーティン(米)と対戦合意と報じられたが最終的に交渉は決裂。代わって6位のドス・サントスと合意に達した模様だ。
2016年リオ五輪銀メダリストのスティーブンソン(20勝10KO無敗)はこの試合に3階級制覇をかける。無名のドス・サントス(16勝14KO1敗)はビッグネームとの初対戦で金星を目指す。
ナバレッテ(38勝31KO1敗)は先月、オスカル・バルデスとのメキシカン対決を制してポジションをワンランク上げたばかり。WBO・S・フェザー級王座の2度目の防衛戦で迎えるのはロブソン・コンセイサン(ブラジル)だ。
リオ五輪金メダリストのコンセイサン(17勝8KO2敗1無効試合)はこれまでバルデス、スティーブンソンの世界タイトルに挑戦して敗退。3度目の正直を目指し3階級制覇王者ナバレッテに挑む。
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