10.7 マニラでOPBF戦の元日本王者、鈴木雅弘インタビュー「チャンピオンの価値を高めたい」
2023年9月25日 13時06分
2023年9月25日 8時28分
江見ジム主催の興行が24日午後、美作文化センター(岡山県美作市)であり、6回戦と4回戦計8試合が行われた。
バンタム級6回戦では、辻永遠(勝輝)がタイのウィーラサック・ラックチャートに2回2分55秒TKO勝ちをおさめた。23歳の辻はサウスポーのタイ選手に対し右ストレートを決めてダウンさせ、その後もダウンを追加して2回にレフェリーストップ勝ち。試合後辻は「12月にユースタイトルに挑む」と宣言した。
この勝利で辻は7戦6勝4KO1敗。敗れたウィーラサックは5戦3勝1KO2敗に。
同じくライト級6回戦では戸川叡二(姫路木下)と山下玄輝(結花)の西日本新人王の実績を持つ同士が対戦。ともに前試合で敗れており再起戦だったが、スイッチヒッターの戸川が2回に左ストレートでダウンを奪い、2-1判定で接戦をものにした。山下も終盤にかけて着弾率が上がったものの、逆転には至らず。
戸川(26歳)は15戦8勝4KO7敗、山下(25歳)は10戦4勝2KO4敗2分。
この日メイン格として最後に行われたのは岡山勢同士の48.2キロ契約の4回戦。地元期待の高校生・宮元陽汰(江見)が見尾涼馬(倉敷守安)と対戦。2回に左を浴びてダウンを喫したものの、その後挽回して2-1の判定勝ちを飾っている。
18歳の宮元はこれで2戦2勝、21歳の見尾は2戦2敗。
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