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元日本、東洋太平洋王者の内藤律樹 オーストラリアで2年ぶり復帰戦TKO勝利

2023年12月3日 11時23分

 元日本S・フェザー級、東洋太平洋S・ライト級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)が2日、オーストラリア・クイーンズランド州ピッツワースのリングに登場。S・ライト級5回戦でルイ・マカイバ(パプアニューギニア)に4回TKO勝ちを収めた。

内藤は力の差を見せつけた

 32歳の内藤は21年12月、麻生興一に東洋太平洋王座を奪われて以降、何度か海外で試合の計画があったものの最終的に流れていた。2年ぶりの試合は序盤からペースを握り、1、3回にダウンを奪っての快勝となった。

 再起成功の内藤は24勝9KO3敗。今後も海外を拠点に活動していくことを希望している。マカイバは4勝1KO4敗。

 また、同じリングに上がった為田真生(ワールド日立) は地元のジェッド・モリス(オーストラリア)とSミドル級5回戦で対戦。3回TKOで敗れた。モリスは5勝4KO。38歳の為田は3勝16敗2分。

為田は勝利ならず
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