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リング誌年間アワード 最高試合はネリ×ホバニシアン パーカーがカムバック賞

2024年1月15日 9時55分

 リング誌の2023年間表彰選手が明らかになっている。先行して発表された年間最優秀選手賞に井上尚弥(大橋)が選ばれたのはご存知の通り。中谷潤人(M.T)がKO賞に選ばれ、日本人選手が2人受賞となった。ここではその他の賞を紹介していこう。

2月のネリ×ホバイシアン Photo by Cris Esqueda / Golden Boy Promotions

 最高試合賞に選ばれたのは現在、井上の次期挑戦者として注目を集めるルイス・ネリ(メキシコ)とアザト・ホバニシアン(アルメニア=米)によるWBC・S・バンタム級挑戦者決定戦。試合は一進一退の打撃戦となり、11回にネリがストップを呼び込んで激闘を制した。

 最高ラウンド賞はWBC・S・フェザー級タイトルマッチ。王者オシャキー・フォスター(米)がタフなメキシカン、エルナンデスと接戦を演じて試合は終盤へ。12回にフォスターがエルナンデスを仕留めたが、攻守がめまぐるしく入れ替わった11回が最高ラウンドとなった。

 カムバック賞は元WBOヘビー級王者のジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が選ばれた。パーカーは12月、不利予想を覆して前WBC同級王者デオンテイ・ワイルダー(米)に判定勝ち。トップ戦線に舞い戻った。

 アップセット賞はラファエル・エスピノサ(メキシコ)がWBOフェザー級王者ロベイシー・ラミレス(キューバ)を下した試合が選ばれた。戦前は五輪2大会金メダルのラミレスが大きく優勢とみられていたが、エスピノサは5回のダウンを挽回し、最終回にダウンを奪い返してアップセットを完遂した。

 女子年間最優秀選手賞はフェザー級4団体統一王者のアマンダ・セラノ(プエルトリコ)。セラノは強さを証明しただけでなく、女子初の3分×12ラウンドで世界タイトルマッチを行って注目を集めた。

 また、モスト・インスピレーショナル賞に元フェザー級世界王者のビリー・ディブ(オーストラリア)を選出。ディブは胃がんを克服して復帰を目指している。

■リング誌年間アワード
◇最優秀選手賞
S・バンタム級4団体統一王者 井上尚弥

◇最高試合賞
WBC・S・バンタム級挑戦者決定戦
ルイス・ネリ×アザト・ホバニシアン

◇KO賞
WBO・S・フライ級王座決定戦 中谷潤人

◇カムバック賞
ヘビー級 ジョセフ・パーカー

◇トレーナー賞
ブライアン・マッキンタイア(米)=クロフォードのトレーナー

◇最高ラウンド賞
WBC・S・フェザー級タイルマッチ11ラウンド
オシャキー・フォスター×エドゥアルド・エルナンデス

◇アップセット賞
WBOフェザー級タイトルマッチ
ラファエル・エスピノサ(メキシコ)×ロベイシー・ラミレス(キューバ)

◇新鋭賞
フェザー級 ブルース・カーリントン(米)

◇パフォーマンス賞
ウェルター級4団体統一王者 テレンス・クロフォード(米)

◇イベント賞
THE DAY OF RECKONING(12.23サウジアラビア)

◇女子年間最優秀選手賞
フェザー級4団体統一王者 アマンダ・セラノ(プエルトリコ)

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