元ライト級アジア3冠王者の吉野修一郎が6.17復帰戦 スティーブンソン戦敗北から再起
2024年4月10日 21時21分
2024年4月10日 18時04分
5.6東京ドームに元IBF・S・バンタム級王者TJ・ドヘニー(オーストラリア)の参戦が決定。第1試合のS・バンタム級8回戦で、ブリル・バヨゴス(フィリピン)と対戦する。
5.6東京ドームのメインはS・バンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)とWBC指名挑戦者ルイス・ネリ(メキシコ)による4団体統一戦。日本ボクシング史に残るビッグマッチだけに、仮にネリが計量失格などで試合に出場できなくなった場合に、リザーブのドヘニーが井上の挑戦者になる。
大橋会長は「こちらの覚悟を見せるため」とドヘニー起用の理由を説明、ネリに「ちょっとくらいオーバーしても試合を中止にはできないだろう」と高をくくらせないための牽制の意味がある。大橋会長によると、ネリは現在、厳しく管理されてトレーニングを続けているという。
37歳のドヘニー(25勝19KO4敗)はネリと同じサウスポー。19年4月、ダニエル・ローマン(米)とのS・バンタム級2団体統一戦に敗れて王座陥落したあとは負けが込んだが、昨年6月に中嶋一輝(大橋)、10月には無敗ホープのジャフェスリー・ラミド(米)をともにWBO-AP戦でノックアウトし、存在感をアピール。現在はS・バンタム級でWBO3位、WBC11位にランクされている。
バヨゴスは21年にプロデビューした22歳。7勝2KO1分で、ボックスレクによるとフィリピン国外で試合をするのは初めて。
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