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村田「プロ入りの気持ちある」 大阪で語る

2013年2月3日 19時36分

 
取材に応じる村田㊧と山根会長

 プロ転向問題が浮上したロンドン五輪金メダリスト、村田諒太(東洋大職員・27)が2日夜大阪で、「プロに行きたいという気持ちはある」と報道陣の前ではっきりと語った。

 日本アマチュアボクシング連盟(山根明会長)はこの日、大阪市内で開いた理事会で、村田に対し(アマチュアボクシングからの)引退勧告を出した。これは、AIBA(国際ボクシング協会)が今年スタートする独自のプロ組織APBへの参加要請を断った際、引退を理由にしていたにもかかわらずプロ転向の決意を固めたことが明らかになったことから、これを「AIBAに対する約束違反」として、日連なりの“ペナルティ”を科したもの。

 2日一部のメディアが「プロ転向」と報じたのを受け、村田は夜に入って急きょ東京から大阪入りし山根会長と会談し、謝罪した。会談後村田は山根会長とともに待ち構える報道陣の前に現れて、プロ入りの意向を明らかにした。

 しかし伝えられるジム名は出さず、「(プロになったら)負けることは許されない、プロ入りを決める前にまずみなさんに応援してもらえるような環境作りをしないと」と、具体的にはまだ決まっていないと明言した。同席した山根会長も「村田には選手として特に愛情を注いできた、プロでも大成してほしい」とエールを送った。

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