ビラム・スミスがリアクポーに雪辱 3-0判定勝ちでWBOクルーザー級V2
2024年6月16日 9時11分
2024年6月15日 18時44分
米国の大手プロモーションPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)とアマゾンプライム・ビデオが主催するイベントの第2弾が明日15日(日本時間16日)、ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われる。メインはWBAライト級王者ジェルボンテ・デービス(米)が挑戦者2位フランク・マーティン(米)と防衛戦。ダブルヘッダーでWBC・S・ミドル級暫定王者デビッド・ベナビデス(米)が元WBC・L・ヘビー級王者オレクサンドル・ゴズディク(ウクライナ)とWBC・L・ヘビー級暫定王座決定戦を行う。
14日に行われた計量でデービスは133.4ポンド(60.51キロ)、マーティンは134.4ポンド(60.96キロ)をマーク。リミットの135ポンドに合格した。S・ライト級王者に就いた実績もあるデービスだが、今回は絞ってきた印象。計量後のフェイスオフではマーティンと40秒ほどののしり合い、最後はセキュリティに制止された。
ベナビデスvs.ゴズディクは両者とも174.2ポンド(79.02キロ)を計測しリミットの175ポンドをクリア。勝者がアルツール・ベテルビエフvs.ドミトリー・ビボルのL・ヘビー級4団体統一戦の勝者に挑戦するプランもある。
同じリングのWBC・S・ライト級暫定王座決定戦は、プロスペクトの一人ゲーリー・アントゥアン・ラッセル(米)が138.2ポンド(62.69キロ)、元同級WBA王者アルベルト・プエリョ(ドミニカ共和国)が139.8ポンド(63.41キロ)でリミットの140ポンドに合格。
また、前王者ジャモール・チャーロ(米)の王座はく奪でWBC暫定王者からミドル級正規王者に昇格したカルロス・アダメス(ドミニカ共和国)がテレル・ガウシャ(米)と防衛戦。アダメスは159.2ポンド(72.21キロ)、ガウシャはリミットの160ポンド(72.57キロ)を計測した。
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