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2013年2月2日 土曜日

S・バンタム級王者マレスが王座返上

 WBC世界S・バンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ=米)がベルト返上を決意した。マレス本人と彼のフランク・エスピノサ・マネジャーが複数の米国メディアへ通達したもので、理由はライバル王者ノニト・ドネアとの統一戦が実現しないため。マレスは3階級目の王座奪取をめざし、フェザー級に転向すると語っている。

 先日、マレスをプロモートするゴールデンボーイ・プロモーションズはリチャード・シェーファーCEOのサインが入った13ページに及ぶ契約書をドネアを擁するトップランク社ボブ・アラム・プロモーターへ送付。このクラスでは破格の300万ドル(約2億7千万円)のオファーをドネアへ提出し、試合締結を迫った。しかしアラム氏は拒否。ドネアはもう一人の対抗王者ギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)と4月13日対戦する公算が強くなっている。

 ちなみにマレスはWBCから指名挑戦者ビクトル・テラサス(メキシコ)との防衛戦が義務づけられており、現地時間の今日2月1日、WBC本部で入札が行われる予定だった。空位となる王座はテラサスと同国人の元王者クリスチャン・ミハレスによって争われる運びになるという。

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