ロスの元日本人マネジャー、ノリ隆谷さん逝く
2024年12月7日 17時51分
2024年12月7日 8時27分
現地時間7日、米アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで開催される2つの世界タイトルマッチをメインとするイベントの計量が6日行われた。いずれも再戦でWBO・S・フェザー級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)が元2階級制覇王者で暫定王者のオスカル・バルデス(メキシコ)とグローブを交える。もう一つはWBOフェザー級王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)が前王者ロベイシー・ラミレス(キューバ)と立場を変えて1年ぶりに対戦する。photos/Mikey Williams(Top Rank)
3度目の防衛戦となるナバレッテ(38勝31KO2敗1分=29)は129.9ポンド(58.92キロ)、バルデス(32勝24KO2敗=33)はリミットの130ポンド(58.97キロ)をマークして合格した。3階級制覇王者のナバレッテは今年5月、4階級制覇を狙ってデニス・ベリンチク(ウクライナ)と空位のWBOライト級王座決定戦を行ったが判定負け。ひとまずS・フェザー級に戻り、昨年8月に対戦し判定勝ちしたバルデスとの再戦に応じる。バルデスは今年3月、ナバレッテが王座決定戦で下したリアム・ウィルソン(豪州)をストップしWBO暫定王座に就いている。オッズは3-1ほどでナバレッテに傾いている。
フェザー級戦は2度目の防衛戦になるエスピノサ(25勝21KO無敗=30)が125.7ポンド(57.02キロ)、奪回を目指すラミレス(14勝9KO2敗=30)が125.6ポンド(56.97キロ)をマークしリミットの126ポンドをクリアした。
昨年12月フロリダ州で行われた初戦は5回にダウンを奪ったラミレスに対し、それまで無名のエスピノサが粘り強く反撃。最終12回にダウンを奪い返して2-0判定勝ち。ベルトをメキシコへ持ち帰った。再戦のオッズは小差ながらラミレス有利と出ている。
前座ではS・ライト級のプロスペクト、リンドルフォ・デルガド(メキシコ)、東京五輪S・ヘビー級銀メダリストのリチャード・トーレスJr(米)らが出場する。
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