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山本智哉、韓亮旲、武藤涼太、二瓶竜弥、磯谷大心、ジロリアン陸、新人王ら多数日本ランク入り

2024年12月27日 9時49分

 日本ボクシングコミッションは26日、都内でランキング会を開き、12月度の日本ランキングを作成した。

ライト級王者の三代大訓

 今月はL・フライ級川満俊輝(三迫)、ライト級三代大訓(横浜光)、ウェルター級セムジュ・デビッド(中日)が順当に防衛回数を伸ばした。またミドル級王者の国本陸(六島)は元王者竹迫司登(ワールドS)に初回TKO勝ちしているが、これは同時に保持するWBOアジアパシフィック王座のみがかけられた試合だった。ヘビー級王者の但馬ブランドンミツロ(亀田)は無冠戦に勝利している。

 新たに日本ランキング入りしたのはL・フライ級3位の山本智哉(横浜光)、S・フライ級7位の犬塚音也(松田)、同15位韓亮旲(六島)、S・バンタム級10位武藤涼太(松田)、同14位二瓶竜弥(DANGAN郡山)、S・フェザー級9位安村綺麗(ディアマンテ)、同14位新井志道(黒崎KANAO)、同15位佐川遼(三迫)、ライト級15位高原裕之(千里馬神戸)、ウェルター級10位磯谷大心(輪島功一S)、同11位ジロリアン陸(フラッシュ赤羽)ら。これに21日に決まった今年の全日本新人王が各級でランクインした。

 一方、S・ウェルター級の第一人者・井上岳志(ワールドS)、元WBCユース王者の天熊丸木凌介(天熊丸木)、女子の元WBO-AP王者中野真由美(中野サイトウ)らの現役引退が報告された。

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