ジェルサレム来日「前回の2倍、練習と対策をした」 30日に重岡優大とリマッチ
2025年3月24日 9時37分
2025年3月23日 21時03分
WBA・S・ミドル級2位レスター・マルティネス(グアテマラ)が現地時間22日、米カリフォルニア州サンバーナーディノに登場。ジョーショーン・ジェームス(米)を相手に保持するWBA米大陸S・ミドル級王座の防衛戦を行った。
このカードはマルティネスの負傷と病気により、昨年と今年で2回中止になっていた。仕切り直し戦はマルティネスが2回、右強打、左フックで先制。アウトボクサータイプのジェームスもジャブを放って対抗するが3回、マルティネスの右から左を食らって大の字に。ここは起き上がり、終了ゴングに救われる。しかし4回、右で大きくグラつかせたマルティネスが右強打から左をフォローして2度目のダウンを奪い、1分5秒KO勝ち。
米国6試合目を飾ったマルティネスは19勝16KO無敗。テレンス・クロフォード・チームにサポートされ、勝利後リングに上がったクロフォードから祝福された。初黒星のジェームスは9勝5KO1敗2分。
セミ格のS・ウェルター級10回戦ではウラジミール・エルナンデス(メキシコ/米=WBC23位)がイサイアス・ルセロ(メキシコ)に2回にダウンを喫したが、後半挽回して2-1判定勝ち。スコアは95―93、94―95、97―92。また元WBO・S・バンタム級王者ジェシー・マグダレノ(米)がカムバック。ルイス・コリア(米)に3回TKO勝ちを収めた。
2025年4月26日 14時05分
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