永田丈晶がベルトを獲り返したい理由 4.8山内涼太と2年ぶり再戦
2025年3月30日 9時06分
2025年3月29日 21時39分
29日(日本時間30日)メキシコのカンクンでゴールデンボーイ・プロモーションズとカンクン・ボクシングが主催するイベントの計量が28日行われた。セミ格でゴングが鳴るWBO&WBA統一ミニマム級タイトルマッチは2団体統一王者オスカル・コヤソ(プエルトリコ)がリミットの105ポンド(47.63キロ)、挑戦者WBO3位エドウィン・カノ(メキシコ=エルナンデスとも表記)が104.4ポンド(47.35キロ)を計測して合格した。
コヤソ(11勝8KO無敗)はWBO王座はⅤ5戦、WBA王座は昨年11月16日サウジアラビア・リヤドでノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)を7回TKO勝ちで下して以来、今回が初防衛戦となる。ミニマム級最強の声も聞かれ、カノ(13勝4KO2敗1分)を相手にパフォーマンスが注目される。
メインではWBCライト級暫定王者ウィリアム・セペダ(メキシコ)が元IBF・S・フェザー級王者テビン・ファーマー(米)と再戦。2人はコヤソvsノックアウトと同じカードで対戦。ノックダウンを喫したセペダが2-1判定勝ちを収め、暫定王座に就いた。5ヵ月ぶりの再戦はセペダ(32勝27KO無敗)が134.2ポンド(60.87キロ)、ファーマー(33勝8KO7敗1分)はリミットの135ポンド(61.23キロ)をマーク。計量後のフェイスオフではエキサイトしてやり合う場面があった。
同じリングで元WBO&IBF統一女子ミニマム級チャンピオンのヨカスタ・バジェ(コスタリカ)が元WBC&WBO統一女子フライ級チャンピオンのマーリン・エスパルサ(米)とフライ級10回戦。リミットアンダーの110.6ポンド(50.17キロ)だったバジェに対しエスパルサは113.4ポンド(51.44キロ)とオーバーした。
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