井上尚弥「ワクワク」ラスベガスでグランド・アライバル カルデナスとの防衛戦対決ムード高揚
2025年5月2日 20時59分
2025年5月2日 20時51分
2日(日本時間3日)「リヤド・シーズン」とDAZNがニューヨークの中心地タイムズスクエアで開催するイベントの前日計量が行われた。メインは元WBCライト級暫定王者ライアン・ガルシア(米)-元WBA・S・ライト級王者ローランド・ロメロ(米)の12回戦。WBAウェルター級レギュラー王座決定戦としてゴングが鳴る。
ガルシア(24勝20KO1敗1無効試合)は146.8ポンド(66.59キロ)、ロメロ(16勝13KO2敗)は146.6ポンド(66.50キロ)をマークしリミットの147ポンドに合格した。デビン・ヘイニー戦で判定勝ちを収めたものの、ドーピング違反でアウトとなり、無効試合に変更されたガルシアは処分が解けてリングに復帰する。試合はWBA・IBF統一ウェルター級王者となったジャロン・エニスがWBAスーパー王座に就いたことで、レギュラー王座が争われる。
セミ格で元ライト級4団体統一王者ヘイニー(31勝15KO無敗1無効試合)がガルシア戦からの復帰戦。試合はS・ライト級超の12回戦。ヘイニーは143ポンド(64.86キロ)、相手の元WBC・WBO統一S・ライト級王者ホセ・ラミレス(米=29勝18KO2敗)は143.8ポンド(65.23キロ)をマークした。
またWBO・S・ライト級王者テオフィモ・ロペス(米)が同級暫定王者アーノルド・バルボサJr(米)と防衛戦。V3戦となるロペス(21勝13KO1敗)は139.6ポンド(63.32キロ)、バルボサ(32勝11KO無敗)は139.8ポンド(63.41キロ)でリミットの140ポンドをクリアした。
そして世界ユース選手権優勝、アマチュア9冠と輝かしい実績を持つ堤麗斗(志成)がS・フェザー級6回戦でプロデビュー戦に臨む。堤は128.8ポンド(58.42キロ)、相手のレベール・ウィッティントン(米=1勝1KO2敗1分)は127.8ポンド(57.97キロ)を計測した。
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