8.21坂井優太プロ5戦目 トゥルキ氏も熱視線
2025年6月30日 9時09分
2025年6月30日 8時48分
1980年代初期から90年代にかけて日本で活躍し日本と東洋太平洋ジュニアミドル級チャンピオンに君臨したカーロス・エリオットさんが23日、心不全のため青森県三沢市内の病院で亡くなっていた。まだ63歳の若さだった。
エリオットさんは米国アラバマ州ハンツビル出身。米軍三沢基地に配属されたのを機に八戸帝拳ジムからプロボクサーとなり、83年にデビュー。日本、東洋太平洋の王座を獲得し、WBA王座決定戦にも出場した。終身戦績は29戦26勝22KO3敗。
引退後も日本に住み続け、三沢市内の自宅を改築してジムをつくり、ボクシングを教えていた。米軍基地内でボクシング大会のイベントを主催したことも何度かあった。
プライベートでは、日本人女性との間に生まれた2人の息子は芸能界で活躍。28日に営まれた葬儀では長男のELLYさん(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー)が喪主を務めたという。
エリオットさんが所属した八戸帝拳ジム会長の五戸定博さん(現八戸市議会議員)によると、近年心臓の病を抱えていたという。
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