12日(日本時間13日)ニューヨーク・クイーンズのルイ・アームストロング・スタジアムで行われたイベントにアマチュア9冠、世界ユース選手権優勝などの実績を持ってプロ転向した堤麗斗(志成)が出場。ライト級4回戦でマイケル・ルイス(米)に2回28秒TKO勝ちを飾った。

5月のプロデビュー戦では6回フルラウンド戦った堤だが、直前に代理で出場が決まったルイスを初回、ボディーで効かせて最初は右わき腹打ち、2度目は左レバー打ちでダウンさせる。ルイスが続行に応じたところで終了ゴングが鳴ったが、2回早々、サウスポーの堤は左をアゴに決めてまた倒し、カウント中にレフェリーがストップをかけた。
堤(22)は2勝1KO無敗。ルイス(33)は2勝8敗1分。
前WBA・L・ヘビー級王者ダビ・モレル(キューバ=WBA・&WBC・S・ミドル級2位、WBO3位)が2月のデビッド・ベナビデス戦から復帰した。L・ヘビー級10回戦。サウスポーのモレルに、相手のイマム・カタエフ(ロシア/豪州)が出だしから右を放って好スタートを切る。5回、カタエフの右が決まりモレルはロープ際にダウン。しかし立て直したモレルは終盤、左右連打で反撃。そして10回、左で一瞬、カタエフをグラつかせて攻勢をアピール。
ジャッジ一人は95-94でカタエフと採点したが他の2人は95-94、96-93でモレルを支持。2-1判定勝ちでモレルの手が上がった。辛勝のモレル(27)は12勝9KO1敗。初黒星のカタエフ(30)は10勝9KO1敗。


