王者ロサが公開練習 サラス氏とコンビ「高見の弱点を突いていく」

試合情報(日本語)

 「U-NEXT BOXING3」(30日・横浜BUNTAI)で高見亨介(帝拳)の挑戦を受けるWBA世界L・フライ級チャンピオン、エリック・ロサ(ドミニカ共和国)が23日、横浜光ジムで公開練習を行った。

サラス・トレーナーのミットを打つロサ㊨ photo/Naoki Fukuda

 コンビを組むイスマエル・サラス・トレーナーと会見に臨んだロサ自ら「100パーセントです」と順調な仕上がりをアピールした。しきりに「日本にまたすぐ戻ってくる」と口にし、笑顔も見せた。

 豊富なアマチュア歴を誇るロサはプロ5戦目でWBAミニマム級王座を、そして最新の8戦目で現在の王座を獲得したサウスポー。サラス・トレーナーが「持久力、フィジカル面のトレーニングを重点的にやってきた」と明かしたように、プロの長丁場を戦う体力面はまだ成長の余地ありということか。もっともこの点は高見も同様だが、「サウスポー対オーソドックス」とともに試合の見どころの1つだろう。

 サラス・トレーナーはさらに踏み込んで「(高見の)ネガティブな面を突いていく」としてガードが下がる傾向にあることを例に挙げていた。ロサも「弱点を突いていく」と同調し、「すべてにおいて私が上回っている」と自信たっぷりである。

 この日は軽いミット打ちを1ラウンド披露。報道陣が引きあげてから最終調整を行った。

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