いよいよ明日に迫った『PRIME VIDEO BOXING14』(トヨタアリーナ東京)の前日計量が23日、都内で行われ、出場8選手が無事にリミット内でクリアした。photos/Naoki Fukuda

大注目のWBC世界バンタム級王座決定戦は、1位の那須川天心(帝拳)、2位の井上拓真(大橋)ともに100gアンダーの53.4kg。いずれもネックレスを付けて秤に乗るゆとりを見せた。
終始ポーカーフェイスを保つ那須川と、険しい表情で闘志を窺わせる井上と、好対照だった両雄。求めに応じた顔合わせではおよそ30秒も視線を重ねたが、合掌し、お辞儀を交わして敬意を示し合うと、互いに若干表情を緩めて踵を返した。

◇検診結果
那須川 井上
体温 36.6℃ 36.4℃
脈拍 66/min 60/min
血圧 118/79mm/Hg 146/94mm/Hg

セミファイナルで行われるIBF世界フェザー級挑戦者決定戦は、5位の中野幹士(帝拳)、3位のライース・アリーム(米国)ともにリミットちょうどの57.1kg。互いに笑顔で拳を合わせて健闘を誓い合った。なお、この試合はIBFルールによる当日計量が明朝行われ、リミット126ポンド+10ポンド(57.1㎏+4.5㎏=約61.6㎏)をクリアしなければならない。
◇検診結果
中野 アリーム
体温 36.0℃ 35.7℃
脈拍 77/min 103/min
血圧 155/83mm/Hg 115/88mm/Hg

S・フライ級10回戦は、WBOバンタム級14位の坪井智也(帝拳)が100gアンダーの52.0㎏、WBC1位のカルロス・クアドラス(メキシコ)が300gアンダーの51.8㎏。バンタム級10回戦は、WBA4位・IBF&WBO6位・WBC9位の増田陸(帝拳)が100gアンダーの53.4kg、WBC15位のホセ・カルデロン(メキシコ)が600gアンダーの52.9㎏だった。

明日の試合はprime videoで午後5時から独占ライブ配信される。


