再挑戦目指す中川公弘が漁師ボクサー川村志樹に判定勝ち

試合情報(日本語)

 1日後楽園ホールの「WLD5」メインはフェザー級8回戦。日本同級11位の中川公弘(ワタナベ)が川村志樹(MR)に3-0判定勝ちした。

左アッパーで攻める中川㊧

 ランク獲りに燃える川村の気迫を警戒してか、中川は慎重な戦いに終始した。リングを動きながらタイミングのいい左ジャブで誘い、右を狙ったが、大きな見せ場はつくることができず。

 川村も粘り強く食い下がり、パンチを2発3発とつなげて中川の体を煽るシーンがあった。打ち合いになっても決して打ち負けなかったものの、ポイントを奪うまでに至らなかった。最終的なスコアは77-75、79-73、79-73で中川。昨年10月に松本圭佑(大橋)に挑んで以来となる再挑戦を目ざすランカーとしてはややアピールに欠いた感。12勝6KO7敗2分。

 シラス漁などに従事する「漁師ボクサー」川村はA級初戦でのランク入りはならず。6勝2KO4敗となった。

渡邉をストップした岡

 セミの51.5キロ契約8回戦は日本フライ級13位の岡朱里(ワタナベ)が渡邉秀行(DANGAN郡山)に3回1分34秒TKO勝ち。戦績を7勝5KO1敗に伸ばした。

 サウスポーの渡邉に対し1発クリーンヒットしてもその後をつなげられなかった岡だが、3回にショートレンジで右を3連打しダウンをマーク。追撃して右を効かせてストップに持ち込んだ。40歳の渡邉は8勝6KO17敗4分。

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