ライト級ビッグマッチ ライアン・ガルシアはデービス戦に集中 1月の調整試合は回避
2022年12月18日 10時02分
2022年12月18日 9時29分
アマチュアで4度全国大会に優勝した松本流星(24歳)が帝拳ジムからプロに転向する。すでに先週(9日)B級プロテストを受験し合格している。
松本は兵庫県高砂市の出身。父親に付いてジムに通い出したのが4歳の頃。中学3年から東京に移り、日出高校、日本大学、三重県スポーツ協会でアマチュアを続けた。国体、全日本選手権など4冠を達成し、アマチュア通算79勝13KO・RSC16敗の戦績を残した。
もともとプロ志望で、帝拳ジムには長く通っている。昨年の全日本選手権で初優勝し、さる10月の国体も制したのを有終の美に、このタイミングでプロ転向することにした。アマチュアではL・フライ級だったが、ミニマム級でデビューするつもりという。
タイプはサウスポーのボクサーファイター。生来の右利きだが、ボクシングを始めた際、ジムで父親に鏡越しに教わっていたため左構えになったのだとか。
「山中慎介さんみたいに一発で倒せるような武器を持ちたい。アマチュアの大きなグローブから8オンス・グローブにかわる怖さもありますが、ワクワク感のほうが大きいです。日本を代表する世界チャンピオンになるのが夢です」。松本はこう語っている。
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