「RING V : NIGHT OF THE SAMURAI」(27日、サウジアラビア・リヤド)に出場する10選手が24日、ブールバードシティ内グローバルシアターで公開練習に臨んだ。PHOTOS/NAOKI FUKUDA

この日は会場に設置されたリングで各選手が軽い動きを披露。メインを張る世界S・バンタム級チャンピオンの井上尚弥(大橋)はシャドーボクシングを行った。大橋秀行会長は「井上は今回とくにすばらしい」とここまでの調整について言及した。

挑戦者アラン・ピカソ(メキシコ)はトレーナーとのミット打ちを行った。すらりとしたボクサー体型ながらシントゥーラを使って得意の左ボディーアッパーも繰り出していた。いかにも体に染みついたパンチだが、井上相手にも自信を持って打ってくるのか。終了後はチームで声を上げて打倒井上に気合を入れていた。

S・バンタム級戦で対戦する中谷潤人(M.T)とセバスチャン・エルナンデス(メキシコ)の両者はシャドーを披露。またIBF世界S・フライ級戦の王者ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)、挑戦者寺地拳四朗(BMB)はともにトレーナーとのミット打ちを行った。ガルシアはパワフルなファイタースタイルを前面に出し、会場を盛り上げたが、寺地もシャープで力強いパンチ音を響かせていた。


