王者サンティアゴも自信たっぷり 4.3谷口将隆の挑戦を受ける

4月3日に後楽園ホールで行われる「TREASURE BOXING 12」のメインカード、WBA&WBO世界L・フライ級タイトル戦で、元WBOミニマム級王者谷口将隆(ワタナベ)の挑戦を受ける統一チャンピオンのレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)が28日、帝拳ジムでメディアの質問に答えた。

サンドバッグを叩くサンティアゴ

サンティアゴは3試合続けての来日。岩田翔吉からWBO王座を、続いて高見亨介からはWBA王座を奪ってきたが、試合ごとにチャンピオンとしての自信を増している印象がある。この日の会見でも、谷口がかねて「サンティアゴに日本人で勝てるのは自分だけ」と発言していることに対して「いいと思いますよ」と余裕を漂わせる返答。「ご成功を祈っています」とまで。そう口にしつつ、「強いほうが勝てばいい」と付け加えるのを忘れない。

肝心の試合については「相手の出方によって組み立てていきます。クレバーさと経験の豊富さを生かしたい」とチャンピオンは言う。谷口側もしっかりと対策を立てているはずで、当日のリング上両者のやり取りが注目される。

会見後はロープスキッピング、シャドーボクシング、サンドバッグ打ち、シングルボール打ちなどを披露した。例によって軽く動く程度だが、下半身の肉付きなどを見て谷口側の小口忠寛トレーナーも「しっかりつくってきている」と言っていた。「(サンティアゴを見て)またスイッチが入りましたよ」と小口トレーナー。プエルトリコではミニマム級王者オスカル・コヤソともスパーリングを重ねてきたというサンティアゴも「100パーセント整っている」と絶好調をアピールし、試合の日を待ち望んでいる様子である。

試合はU-NEXTでライブ配信される。



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