高山勝成が公開練習、スパーゼロで大みそかV3戦へ
2015年12月24日 20時26分
2015年12月24日 19時07分
JBC(日本ボクシングコミッション)は24日、都内でランキング会を開き、最新の日本ランキングを作成した。
今月新たにチャンピオンの座に就いたのはS・バンタム級石本康隆、S・フェザー級尾川堅一の帝拳コンビ。尾川に敗れ無冠に追いやられた内藤律樹(E&Jカシアス)は4位に。またバンタム級は大森将平(ウォズ)の返上により空位となった。
ランキング入りしたのはバンタム級の勅使河原弘晶(輪島功一S=写真左)、S・フェザー級の大里拳(大鵬)で、それぞれ日本ランカーに勝利したのを受けて。また、前日本S・フライ級王者で13か月ぶりに復帰戦を行い勝利した戸部洋平(三迫=写真右)がランキング復帰をはたした。OPBFですでに入っているS・ライト級の永田大士(三迫)も同級12位にランクされた。ほか、20日の全日本新人王決定戦で優勝した12選手がいずれも実施階級の最下位に入っている。
逆にこれにより押し出されるかたちで外れたのはバンタム級の高橋竜平(横浜光)とS・フェザー級の粕谷雄一郎(石川ジム立川)。日本、OPBFでタイトルに2度挑戦した福本雄基(三迫)は引退で名前が消えた。
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