六島ジム(大阪市住吉区)はDANGANの協力を得て、初めて後楽園ホールで主催興行「You Will be the Champion31」を7月27日に実施すると18日、発表した。六島ジムにはこの2年、東京の大学ボクシング部出身者が入門。昨年、全日本バンタム級新人王を獲得した日大出身の光富元〈24)らが活躍しており、地元で勇姿を見せられるようにと初の東京での興行が企画された。

東京での試合に張り切る中里、光富、大原(左から)
メインは日本バンタム級11位の光富が務め、岸部久也(角海老宝石)と54キロ8回戦を戦う。セミのフェザー級8回戦は日大出身でOPBF・S・バンタム級15位、中里陽向(23)が星野凌(JB SPORTS)と対戦する。フェザー級6回戦では今春東洋大を卒業した大原寧王(22)がデビュー戦でタイ人選手と対戦、さらに54キロ6回戦で花咲徳栄高出身の金子暖東(鴻巣茂野)もデビュー戦でタイ人選手と戦う。
東京・府中市生まれで日大目黒髙から日大に進んだ光富は「後楽園ホールは大学で戦い、プロでも2度試合をしている。たくさんの人の応援に応えられる戦いをしたい」と語った。埼玉・鴻巣市生まれで秀明英光高から日大に進んだ中里は1勝1分けでプロ3戦目。「いまはディフェンスを西田元王者に指導してもらっています。後楽園ホールで攻めにいくボクシングを見てもらいたい」と抱負を語り、駿台学園から東洋大に進んだ大原は「緊張するかもしれませんが、圧倒的な勝利を飾りたい」と意気込みを示した。


