10日に後楽園ホールで行われる「LEMINO BOXING PHOENIX BATTLE 157」の前日計量が9日都内で行われ、メインカードの6回戦でプロ・デビューするスーパールーキー、藤木勇我(大橋)ら出場する選手全員がパスした。藤木は、59・9キロの契約体重を100グラム下回る59・8キロ、相手のウィラ・ミカム(タイ)も59・7キロでともに一発計量で下回った。

計量を終えて笑顔の藤木㊨と坂井
アマチュアで49戦全勝、高校生ながらシニアの全日本選手権でも優勝(ウェルター級)するなど数々のタイトルを手にしてきた藤木には、大橋秀行大橋ジム会長から「ザ・キング」とニックネームをつけられている。計量後の囲み会見で「期待されていると感じている」と語り、初経験の前日計量を無事に終え「完勝することが一番。倒すぞと気合が入った」という表現でKO宣言も出ている。
試合までに体重をどれほど戻すつもりかと聞かれ、「自分が一番動きやすい体重(約65kg)で行こうかと思っている」という。

こちらは片岡雷斗㊧、叶夢の兄弟
この日は坂井優太、片岡雷斗、叶夢の兄弟と大橋ジムの新鋭が続々登場し、メインが藤木の6回戦。新人選手だけの出場でカードが組まれたこの種の興行では珍しくチケットは完売になっている。


