GBP(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)は10月10日(日本時間11日)にシカゴのウィントラスト・アリーナでダブル世界タイトルマッチを行うことを発表した。イベントはGBPとMVP(モスト・バリュアブル・プロモーションズ)の共同開催で、DAZNでライブ配信される。

GBP期待のスコフィールドは初めての世界戦
メインカードのWBAライト級戦は、同級1位フロイド・スコフィールド(米)-同級2位ルーカス・バーディ(カナダ)の無敗対決。スコフィールド(19勝13KO)は昨年6月に元王者テビン・ファーマー(米)に初回KO勝ちして以来のリングとなる。過去にWBC王者時代のシャクール・スティーブンソン(米)に挑む試合を流したこともあったが、今回初の世界挑戦。対するバーディ(20勝15KO)も昨年8月のロジャー・グティエレス(ベネズエラ)戦以来で、ともに待ちに待った舞台。
当日のもうひとつのメインイベントはWBA・WBCフライ級王者リカルド・サンドバル(米)が昨年7月に寺地拳四朗(BMB)から奪った2本のベルトの防衛戦にようやく臨む。挑戦者はWBAスーパー・WBOミニマム級王者オスカル・コヤソ(プエルトリコ)だ。こちらはコヤソが2階級アップして統一王者サンドバルに挑むという構図で注目されている。
コヤソ(15勝12KO無敗)は「偉業を成し遂げたい。この試合は私のキャリアを決定づけ、勝つことによってさらに大きなチャンスが巡ってくるだろう」と燃えている。メキシコ系米国人のサンドバル(27勝18KO2敗)も「ジムでずっと練習を続けてきた。集中しているし、力強さを感じている。ベルトを守る準備はできている。ファンは見逃せない一戦だろう」。


