東日本ボクシング協会は恒例の月間賞を発表。最優秀選手には、16日の東洋太平洋ライト級タイトル戦で長嶋建吾を破り新王座についた三垣龍次(M.T)を選んだ。近藤明広に苦杯を喫して日本王座を追われ、東洋で復活した三垣は、これが2度目の同賞獲得。
また敢闘賞には、同じく16日のS・フライ級8回戦で東洋太平洋10位のマルピン・タンポス(比)に判定勝ちした岩佐亮佑(セレス)を選んだ。新鋭賞は該当者なしだった。
この月間賞は、毎月後楽園ホールで行われる試合の中から、メディアの担当記者の投票を基に、月間賞選考委員会(川島郭志委員長)が選考している。

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