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小関がV9 WBC女子アトム級戦

2012年12月17日 22時07分

 

 WBC女子世界アトム級チャンピオンの小関桃(青木)は17日、後楽園ホールで防衛戦に臨み、同級9位の花形冴美(花形)を3-0(96-94×2、98-92)の判定で下して9度目の防衛に成功した。V9は日本女子最多。

 小関は得意の左ストレートでボクシングを組み立てた。ラフに前に出てくる花形のボクシングに巻き込まれそうになる場面もあったが、カウンターやボディ打ちを織り交ぜて冷静に対処。終盤はがむしゃらに前に出る花形を正面から迎え撃って判定勝ちを収めた。

 王者の牙城を崩すことができなかった花形だが、闘志をむき出しにした積極的なファイトで会場を沸かせた。

◇71.5㎏契約8回戦
沼田康司(トクホン真闘)[7回2分40秒TKO]田島秀哲(西遠)
 日本ミドル級3位の沼田は、184㎝と長身の田島に手を焼きながら、左右のフックで徐々にダメージを与え、7回に左フックと右フックで2度ダウンを奪ってフィニッシュした。田島はジャブや左フックをよく当てたが、試合の主導権を握ることはできなかった。

◇フェザー級8回戦
中村幸裕(ピューマ渡久地)[7回36秒TKO]前田俊(相模原ヨネクラ)
 日本S・バンタム級10位の中村は持ち味の鋭いステップインで左右のフックを叩き込んで試合を優位に進めた。スピードが自慢の前田は足を使いながらジャブやアッパーで応戦したが、最後は中村の右カウンターが豪快に炸裂。レフェリーがノーカウントで試合を止めた。

◇ウェルター級8回戦
コブラ諏訪(ピューマ渡久地)[3-0(79-74、78-75×2]梁正勲(韓国)
 諏訪が東洋太平洋同級5位の梁を下した。諏訪は前半、ボディ攻撃と右ショートストレートでペースを握った。梁は後半から右アッパーや左フックで追い上げたが、諏訪は最後まで決定打を許さなかった。

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