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八重樫「ロマゴンは無視」マイペース強調

2014年3月28日 19時32分

 4月6日大田区総合体育館で3度目の防衛戦に臨むWBC世界フライ級王者の八重樫東(大橋)が28日、横浜市内のジムで練習を公開した。無敵の2階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との対戦に注目が集まる中、八重樫は「目の前の相手しか見ていない」と一戦必勝を強調した。

八重樫「ロマゴンは無視」マイペース強調(ボクシングニュース)
松本トレーナーとミット打ちに励む八重樫

 オディロン・サレタ(メキシコ)との防衛戦発表会見で「ゴンサレス選手の挑戦を受ける」と発言したことで、ファンの興味はサレタ戦を飛び越えてロマゴンに向かっている。この点を問われた大橋秀行会長は「先を見過ぎるのはよくない」と前置きしつつ「(今回の試合は)圧倒的というか、問題なく勝って次の大きな山に向かっていってほしい」と愛弟子にエールを送った。

 これに対し八重樫は「目の前の相手しか見ていない。いつも上を見て足元をすくわれるボクシング人生だった」と気持ちを引き締める。自らの防衛戦の直前にロマゴンが試合を行うが、「どこかで気になるかもしれないですけど、試合になれば自分のことでいっぱいいっぱい」と笑顔で流した。

 当日は、後輩のスーパーホープ井上尚弥(大橋)が世界に初挑戦するだけでなく、大橋ジムのオールスターが勢ぞろいして実力を披露し合う。いいところを見せようと肩に力が入りそうな状況だが、31歳のベテランは「かっこいい試合をしたいとか、強さを見せつけたいとは望んでいない。一生懸命やるだけです」とキッパリ。日本フライ級王者、村中優(フラッシュ赤羽)と3ラウンドのスパーリングも淡々とこなした。

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