細野がKOで日本フェザー級王者に、ロマゴン快勝
2014年4月6日 19時16分
2014年4月6日 19時10分
メキシコ・チワワ州デリシアスで5日(日本時間6日)挙行されたWBCミドル級暫定王者決定戦は地元のランク1位マルコ・アントニオ“ベネノ”ルビオ(メキシコ)が2位ドメニコ“ブルカーノ”スパダ(イタリア)を10回1分38秒KOで破って戴冠した。
出だしから激情を前面にルビオが果敢なアタックを敢行。4回終了時のオープンスコアリングでは39-37が2者に40-36でリード。頭から突っ込むスパダは6回、その反則を取られ、2ポイントの減点。チーフセコンドのロバート・ガルシアの指示を実行するルビオは8回終了の時点でも79-71、80-70、78-72とリードを広げる。迎えた10回、メキシカンの左フックでスパダは大の字。ジョン・ショーリー主審(米)はそのまま試合をストップした。
ルビオは59勝51KO6敗1分。スパダは38勝19KO5敗。Photo/PePe Rodriguez
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