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2022年11月20日 日曜日

2階級制覇狙うムンギア 調整試合に楽勝 ミドル級2冠王者ゴロフキンにラブコール

 19日(日本時間20日)メキシコ・グアダラハラのリングに登場したWBC&WBOミドル級1位ハイメ・ムンギア(メキシコ)が10回戦でゴンサロ・コリア(アルゼンチン)に3回2分32秒KO勝ち。チューンアップ・ファイトを終え、来年の世界挑戦実現に弾みをつけた。

3回に試合を決めたムンギア

 オッズが100-1とも言われ、絶対有利を予想されたムンギアに、サウスポーのコリアは変則的な動きとクリンチで初回を乗り切る。しかし2回、ムンギアの右クロスでコリアは尻もちを着く。ラウンド終了にこぎ着けたアルゼンチン人は3回、脚を使って対処。だがムンギアがボディーに的を絞ると劣勢に追い込まれる。そして左レバー打ちを浴びて2度目のダウン。ヒザを着いたままカウントアウトされた。

 戦績を41勝33KO無敗としたムンギアは「ゴロフキンとチャーロ挑戦を目指しているけど、できればゴロフキンに対戦したい。ゴロフキンよ、5月に会おう」とIBF&WBAスーパー統一ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に対戦を呼びかけた。コリアは21勝8KO6敗。

 セミのS・フライ級10回戦は、9月に前S・フライ級統一王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)に善戦したアルジ・コルテス(メキシコ=WBC13位)が同国の元L・フライ級ランカーのエリク・ロペスに2-1判定勝ちした。

 2回と6回にダウンを奪われたコルテスだが、他のラウンドはパンチを振りまわすロペスをアウトボクシング。公式スコアは95-92が2者に91-96と割れたが、コルテス(24勝10KO3敗2分)の勝利は明白に思えた。前WBA・L・フライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)とスパーリング経験があるロペスは16勝10KO7敗2分。Photo by Zanfer

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