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元ヘビー級王者サンダース銃弾に死す

2012年9月24日 12時56分


 南アフリカから悲報――。クリチコ兄弟らと戦った元WBO世界ヘビー級チャンピオン、コーリー・サンダース(南アフリカ)がプレトリア近郊のレストランで家族と食事中、3人組の暴漢に襲われ死亡した。46歳だった。

 現地からのニュースではサンダース氏は22日土曜日夜、甥の21歳の誕生パーティーに出席。そこへ突然、銃を持った暴漢が侵入。娘をかばうために立ちはだかったところ、発砲され、腹部と腕を撃たれた。即、病院の緊急治療室に運ばれて手術を受けたが、翌日朝、息を引き取った。

 サンダース氏のキャリアのハイライトは03年3月、ウラジミール・クリチコを4度倒して2回KO勝利。WBOヘビー級王者に就いた一戦。しかし翌年、兄ビタリに8回ストップ負けで王座を明け渡した。ラストファイトは08年2月。終身戦績は42勝31KO4敗。クリチコ兄弟はメディアを通じ、哀悼の言葉を発表している。

 特定の人物からサンダース氏が狙われた形跡はなく、殺人件数などで「世界一治安の悪い国」といわれる南アフリカの国内事情の犠牲者になったという見方がされている。

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