明日24日（日本時間25日）メキシコ・アカプルコのコンベンション・センターで挙行されるWBC世界フェザー級タイトルマッチの計量が23日行われ、王者ジョニー・ゴンサレス（メキシコ）、挑戦者12位クリーブ“パニッシャー”アットウェル（ガイアナ）とも125.6ポンド（56.97キロ）を計測。リミットの126ポンドをクリアした。昨年8月、アブネル・マレス（メキシコ）からタイトルを奪還したゴンサレスはこれが初防衛戦となる。

　プロモーターはゴンサレスを擁するプロモシオネオス・デ・プエブロ。オフィシャル陣はレフェリーがローレンス・コール（米テキサス州）、ジャッジはゲール・バン・ホイ（米テキサス州）、ハーブ・サントス（米ネバダ州）、マイケル・テート（米カリフォルニア州）の面々。Photo/Pepe Rodriguez