ジョニゴンは10回負傷判定で初防衛成功
2014年5月25日 15時05分
2014年5月25日 14時37分
WBC世界L・ヘビー級タイトルマッチが24日(日本時間25日)、カナダ・モントリオールのベルセンターで行われ、チャンピオンのアドニス・スティーブンソン(ハイチーカナダ)が同級3位アンドルゼイ・フォンファラ(ポーランド)を3-0判定で下し、3度目の防衛に成功した。スコアは115-1102者、116-109が1者だった。
試合はエキサイティングな内容だった。ゴングと同時にアグレッシブに仕掛けたフォンファラに対し、サウスポーのスティーブンソンは初回に左を決めてダウンをゲット。ピンチのフォンファラはここから盛り返したものの、5回にスティーブンソンのボディブローを食らって2度目のダウンを喫した。
これで勝負あったかに思われたが、フォンフォラが粘りを見せて7、8回と盛り返し、ついに9回、フォンファラが右を打ち込んでスティーブンソンからダウンを奪った。しかし、スティーブンソンは10回にボディ攻撃で巻き返し、フォンフォラの反撃を制して勝利した。V3のスティーブンソンは24勝20KO1敗。フォンファラは25勝15KO3敗となった。Photo/SHOWTIME
セミで行われたNABFミドル級王座決定戦は強打のデビッド・レミュー(カナダ)がフェルナンド・ゲレロ(ドミニカ共和国)を圧倒。初回から左フックを打ち込むなど1、2回にダウンを奪い、3回にフィニッシュした。TKOタイムは1分56秒。
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