リゴンドウはソッドと防衛戦、トップランクは最後?
2014年6月2日 17時24分
2014年6月2日 17時08分
日本S・バンタム級チャンピオンの大竹秀典(金子)が7月18日、後楽園ホールの「ゴールデンチャイルドボクシングvol.111」で同級6位の古橋大輔(川崎新田)を迎えて5度目の防衛戦に臨むことになった。
3月に指名挑戦者中嶋孝文(ドリーム)とのリマッチに勝利し、防衛テープを4に伸ばした大竹。王座在位は2年近くとなり、世界ランキングはIBFで3位につける。持ち前の馬力に加え、キャリアに裏打ちされた試合運びのうまさも増して、すっかり安定王者の風格が漂ってきた。
その大竹に挑む新鋭の古橋は08年の全日本S・バンタム級新人王。その後、ランカーの壁に跳ね返されながらも、昨年6月に鈴木徹(横浜光)を下して再浮上をはたした。基本に忠実かつ粘り強いボクシングスタイルで戦績は16勝6KO5敗。タイトル初挑戦で大竹の牙城を崩せるか。
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