WBAミドル級、フレッチャーvsジェイコブスで決定戦
2014年6月11日 15時49分
2014年6月11日 13時25分
WBCの最新ランキングが明らかになり、ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫)がミドル級13位にランクインした。村田が世界挑戦の権利のある15位以内にランクされたのは初めて。
昨年8月にプロデビューした村田はこれまで4戦して4勝4KO。直近の試合は5月22日でヘスス・アンヘル・ネリオ(メキシコ)に6回KO勝ちした。陣営は年内にあと2試合を行う予定を立てており、さらにレベルアップした相手との対戦が見込まれる。
ほかの日本勢は、村田の前座でクリスチャン・エスキベル(メキシコ)に快勝した大森将平(ウォズ)が初登場でバンタム級9位に。日本王者の細野悟(大橋)はフェザー級14位に入った。S・ウェルター級のチャーリー太田(八王子中屋)は15位以内から外れた。
月間最優秀選手はセルヒオ・マルティネス(アルゼンチン)を下してミドル級新王者となったミゲール・コット(プエルトリコ)。優秀選手賞にはS・フライ級新王者に輝いたカルロス・クアドラス(メキシコ)が選ばれた。
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