WBCチャンピオンベルトに大橋秀行会長の顔写真
2014年6月12日 19時49分
2014年6月12日 14時17分
7月26日ボクシングのメッカ、マジソン・スクエア・ガーデン(MSG)で予定されるWBA世界ミドル級タイトルマッチのプレゼンテーションが11日(日本時間12日)ロサンゼルス空港近くのホテルで開催され、王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と挑戦者ダニエル・ゲール(豪州)が抱負を語った。試合はゴロフキンが保持するWBA“スーパー”王座がかけられ、会場はMSGのシアターではなく本アリーナが使用されることなった。
先にマイクの前に立ったゲール(30勝16KO2敗)は「ビッグでグレート・ファイトになるでしょう。タイトルが私のもとへ戻って来ると思います。自分の才能を信じています。MSGに立てることにエキサイトしており、自分の仕事をまっとうしたい。アメリカのファンに私を認知してもらいたい」と発言。ゲールをサポートする米国人プロモーター、ゲーリー・ショウも「ゴロフキンは素晴らしいチャンピオンだが、ゲールはもっとも手ごわい相手になる」と援護射撃。
迎え撃つゴロフキン(29勝26KO無敗)はいつもどおりスマイルを浮かべ対応。「ダニエルと彼のチームをリスペクトしています。彼は元チャンピオンでクレバーな選手。これは私にとりビッグなテストです。彼はグッドなコンディションで臨んで来るので、彼のオーストラリアン・スタイルにどう対処するかがカギになるでしょう。今回はビッグ・アリーナで戦えるので、とても楽しみです」。王者のトレーナー、アベル・サンチェスは「我々は困難な12ラウンドの試合を予想している。これはチャレンジだ」と気を引き締めていた。Photo/BoxingScene.com
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