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柴田が王座返り咲き 負けた中川は引退表明

2012年6月3日 12時41分

 日本スーパー・ウェルター級タイトルマッチは2日、後楽園ホールで行われ、挑戦者の元日本&OPBF(東洋太平洋)同級王者柴田明雄(ワタナベ)が現チャンピオン中川大資(帝拳)を3-0判定で破って王座返り咲きを果たした。
 試合は大きな見せ場はなく淡々と進んだが、柴田がアウトボクシングで中川の突進を外しながらジャブ、右ストレートを決めて主導権を握った。その後もフットワークで中川のパンチをかわしつつ、攻めるところは効果的に攻めた柴田が判定をものにした。スコアは96-94(中村)、96-95(安部)、98-93(杉山)。
「思った以上に中川さんはすべてに強かった。このベルトを守っていくためには、もっと力を底上げしたい」と柴田は勝利に浮かれることなく、前向きだった。柴田(30)はチャーリー太田に敗れて以来2年ぶりの王座復帰。
 一方初防衛に失敗した中川(34)はこれが7年ぶりの敗北。試合後、「まだ燃え尽きたとは思わないが、家族のことを考えるとこれで引退せざるをえない」と、現役生活にピリオドを打つ意向を明らかにしている。

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