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元日本ミドル級王者、江口が9.21引退式

2014年7月2日 21時27分

元日本ミドル級王者の江口が引退式(ボクシングニュース)
江口啓二
■元日本ミドル級王者の江口啓二(姫路木下)が9月21日、兵庫県福崎町のエルデホールでゴングの「BIG FIGHT BOXING vol.43」で引退式を行う。引退記念スパーリングの相手は、元OPBFウェルター級王者の丸元大成(現大成ジム会長)。相撲からボクシングに転向した江口は2006年に日本ミドル級タイトルを獲得。5度の防衛を成功させた。なお当日のメインイベントは日本L・フライ級14位の大内淳雅(姫路木下)が村井貴裕(守口東郷)と8回戦。

■最新のOPBF東洋太平洋ランキングが発表された。空位だったフライ級王座に、アーデン・ディアレ(比)との激闘を逆転で制した江藤光喜(白井・具志堅S)が就いた。バンタム級1位のモニコ・ラウレンテ(比)を判定で下した中川勇太(角海老宝石)は同級7位にランク。元日本S・バンタム級王者の芹江匡晋(伴流)は15位に再ランク。

■7月11日後楽園ホールで予定されていたOPBF東洋太平洋S・ミドル級王者清田祐三(フラッシュ赤羽)の防衛戦は、対戦相手の都合がつかずノンタイトル戦に変更。77kg契約10回戦でヒーロー・カティリ(インドネシア)を迎える。

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