中日本新人王決定、最優秀選手賞は五十嵐嵩視
2014年8月3日 20時51分
2014年8月3日 20時07分
WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチが2日(日本時間3日)、米アトランティックシティのレベル・カジノで行われ、王者のセルゲイ・コバレフ(ロシア)が挑戦者9位ブレイク・キャパレロ(豪州)を2回TKOで下し3度目の防衛に成功した。タイムは1分47秒。
賭け率14-1でコバレフ有利というオッズだったが、試合は意外な形で幕開けを開けた。初回、ここまで19勝6KO1分と無敗のキャパレロが放った左ストレートでコバレフが後退、キャンバスにグローブをついてダウンを宣告された。
しかしダメージはそれほど大きくなく、チャンピオンはここから本領を発揮。2回に右ストレートをボディに打ち込んでキャパレロにひざをつかせると、続く場面で右を打ちこんで2つ目のダウン。再開後コバレフが襲い掛かったところでストップとなった。戦績を24勝23KO1分としたコバレフは、WBA・IBF同級王者バーナード・ホプキンス(米)との対戦話が早くも浮上している。初黒星のキャパレロは19勝6KO1敗1分。Photo/SUMIO YAMADA
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