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「休養王者」納得せず 清水が会見 JBCに公開質問状

2011年11月30日 9時49分

WBAから「休養チャンピオン」に棚上げされた清水智信(金子)が29日夕、都内で記者会見を開き、13日の会見で「今後亀田兄弟とは一切関わりたくない」とした自らの発言が個人を中傷するスポーツマンとして恥ずべき発言だったと謝罪した上で、「誰の挑戦でも受けてやろうという気持ち」と現在の心境を明らかにした。さらに記者の質問に答え、「(休養王者にされて)チャンピオンとして軽んじられたと感じた」と改めて不満を訴えた。
 また清水の所属する金子ジムは、この日、日本ボクシングコミッションの林有厚コミッショナー宛に公開質問状を提出し、「休養王者」の定義など、WBAルール上の根拠条文の提示を求めている。正規王者は清水であり、12月7日に予定される正規王者テーパリット対亀田大毅のWBA世界S・フライ級タイトル戦は、暫定タイトル戦もしくは挑戦者決定戦にすべきだという従来からの考えを変えていない。そして「世界チャンピオンの名誉と権利を守る」ため、納得のいく回答が得られない場合はタイトル返上の覚悟もあるとJBCに迫っている。テーパリット―大毅戦直前の12月5日までの回答を求めている。
 なお清水はこの日慈恵医大病院で、試合後判明した右目上部の眼窩骨折の検診を受け、専門医から「スパーリングを含むすべてのトレーニングが許可された」ことも明らかにした。
 会見場には亀田側からこの問題についての代理人として委託されている勝又洋・勝又ジム会長もかけつけ、会見を傍聴。その上で、「WBAはテーパリット-大毅戦を正式にタイトルマッチとして承認している」と反論し、清水側の動きに不快感を示した。

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