カネロ 今年3試合、米国有料ケーブルのショータイムとPPV放映の契約を結んだ前S・ウェルター級王者サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)だが、軌道修正を余儀なくされた。カネロはすでにアルフレド・アングロ、エリスランディ・ララとの試合を消化。次戦が11月か12月に予定されている。しかしPPVの主役デビューとなった3月のアングロ戦は35万件と辛うじて合格点だったものの、7月のララ戦は購買件数が発表されず、数字が低迷したことが明らかとなった。

カネロのプロモーター、GBP社長オスカー・デラホーヤ氏はホプキンスvsコバレフ戦のプレゼンで訪れたニューヨークでメディアに対し、「次のカネロの試合はPPVではなく、通常のショータイムかHBOで放送される」と明言。近年ショータイム一辺倒だったGBPの試合が再びHBOでも流れることを明かした。ちなみにホプキンスはGBPの選手だが、コバレフとの統一戦はHBOが放送する。
デラホーヤ氏によるとカネロの試合予定日は12月6日。相手はハードパンチャーのジェームズ・カークランド(米)が最有力だったが、相変わらず動きがはっきりしないため、元ウェルター級王者ジョシュア・クロッティ(ガーナ)がクローズアップされている。同氏は来週、発表にこぎ着けたいと話している。


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