荒川の後継者は加藤 日本ライト級王座決定戦
2011年10月5日 8時34分
2011年10月5日 7時52分
西岡-マルケス戦の前座試合、ウェルター級10回戦で、元日本S・ライト級王者の亀海喜寛(帝拳)がヘクター・ムニョス(米)に6回1分39秒TKO勝ちし、米本土デビューを果たした。
攻撃的に出てくるメキシコ系ファイターのムニョスに対し、技巧が売り物の亀海は持ち前のかわしては打つ戦法でワンサイドの展開。タフなムニョスを倒すことはできなかったが、多彩なブローでムニョスをほぼサンドバッグのように打ちまくった。ストップしてもいい場面が何度かあった。迎えた6回、亀海の強い左フックがピシリと顔面に決まったところで、ようやくレフェリー・ストップがかかった。亀海(28)はこれで19戦全勝17KOをマークした。
※写真は亀海の左フックがムニョスをとらえたストップ直前のシーン =PHOTO/SUMIO YAMADA=
2025年3月22日 17時31分
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