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高山勝成1位、大平剛2位 WBO最新ランキング

2014年11月18日 15時58分

大平剛(左)と高山勝成
 WBO最新ランキングが明らかになり、前IBFミニマム級王者の高山勝成(仲里)が12位から1位に、日本同級王者の大平剛(花形)が13位から2位にランクされた。王座返上の話が絶えないフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)は王座に残った。

 また同級では、先月30日に原隆二(大橋)を下してOPBF王者となった田中恒成(畑中)が5位にランクイン。田中はこれでWBA、WBCに続くランク獲得となった。WBAでランク入りしている榮拓海(折尾)も14位に入った。大みそかにWBA・L・フライ級王者アルベルト・ロセル(ペルー)に挑戦する田口良一(ワタナベ)と原は名前が消えた。

 12月30日、S・フライ級王者オマール・ナルバエス(アルゼンチン)に挑戦する前WBA・L・フライ級王者の井上尚弥(大橋)はS・フライ級8位。S・バンタム級は、大森将平(ウォズ)が14位に入り、下田昭文(帝拳)が外れた。WBC・L・フライ級王座決定戦に出場する八重樫東(大橋)と、井上拓真(大橋)もランキング表から外れた。

 全階級で王座に変更なし。月間最優秀チャンピオンには、バーナード・ホプキンス(米)を下し、L・ヘビー級3団体統一を成し遂げたセルゲイ・コバレフ(ロシア)が選ばれた。

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