11日、都内で「Lemino BOXING フェニックスバトル158」(7月14日・後楽園ホール)の発表会見が開かれた。メインカードはWBA世界S・フェザー級5位堤駿斗(志成)出場の同級ノンタイトル10回戦。相手は未定で、世界ランカーを基本線に交渉中という。

戦線復帰の堤
堤は昨年暮れのサウジ興行でWBA世界戦が決まっていたが、試合に向けたスパーリングで目にケガをし、これをキャンセル。その後手術を行って完治させ、4月からは実戦練習も再開している。「今回はまた堤駿斗に可能性や期待を感じてもらえるような試合をしたい」と堤は意欲的だ。
「(サウジでの世界戦の)大きなチャンスを逃して落ち込む時期もありましたが、この間は自分のレベルアップに努めています」と堤。二宮雄介志成プロモーション代表は「世界戦をにらんでの試合」とアピールした。
堤駿斗の出場を受け、大橋秀行プロモーターも「こうして参加していただけたことは、Leminoだけでなくボクシング界にとってすばらしいことだと思う」と、次代を担うホープに期待を寄せている。

会見に出席した、左から堤、佐々木修平志成ジム会長、大橋プロモーター、二宮代表
当日のセミは野上昂生(大橋)-湯場海樹(YUVAX)のウェルター級8回戦。ほかに、アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)-菊池音央(志成)、重里侃太朗(志成)-チョンラティ(タイ)、川口高良(協栄)-梶野翔太(角海老宝石)、由良謙神(志成)-ラッタコン(タイ)の各8回戦が行われる。


